2021/06/03 08:00
MARINA(マリーナ)、ESTER(エステル)、MIKI(ミキ)、SIMON(シモン)、AKKY(アッキー)、EDERA(エデラ)、MAMRE(マムレ)、、、、、これらはすべてYURI PARKニットに付けられた名前です。携わる職人たちが親しみを持てるよう、そしてやりとりがスムーズにいくようにと、MARINAから始まり、その後すべての型に名前が付けられるようになりました。名前の由来は様々です。その型の特徴や印象からの閃きだったり、聖書の中の登場人物や土地名、オーダーされたお客様の名前に因んで、また、その時目にした植物の名や、ラジオから流れる曲の歌手名だったことも。職人たちの手の中で、何度も名前を呼ばれながら、大切に愛情注がれニットたちは仕上げられていきます。